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シンゲンが平成の世に越後を制圧!/新潟大賞典

美浦 南W 重 G前仕掛け 68.0-53.0-39.2-13.0  昨年暮れの中日新聞杯以来、今回が2度目の重賞挑戦となるシンゲン。その中日新聞杯は6着に敗れてしまったが、前走の白富士Sは1番人気に応えて快勝。初のオープン勝ちを果たし、勢いに乗って新潟へ参戦してきた。  今回は3カ月の休み明けとなるが、いつものように放牧に出し、牧場でもしっかり乗り込んできた。6日の最終追い切りは、馬場の重いウッドコースで行われたが、軽快な脚取りで駆け抜け、終いも余力たっぷりの伸び脚。馬体に太め感もなく、好仕上がりと判断できる。  戸田師は「中間はテンションが上がり過ぎないように注意してきた。いい状態ですね。少し間隔を空けたくらいの方がいいレースをしてくれる馬」と、前向きに話し、初参戦となる新潟についても「初めての場所でも落ち着いていれば大丈夫」と、同じ左回りの東京で5勝を挙げているだけに、期待も大きく膨らんでいる。  本馬はオーナーが武田家の末裔ということもあり、戦国の武将・武田信玄から名づけられた。川中島の戦いで上杉謙信と激闘を繰り返した武田信玄だが、叶わなかった越後制圧。時代は移り変わり、信玄の名をもらった本馬が、越後の国で輝く時が来た。 ※関連情報 ★シンゲンに騎乗する藤田騎手の公式ブログ「藤田伸二の男道」はコチラシンゲンが出走する新潟大賞典のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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