おしらせ
カネヒキリがレース後に骨折判明
JRAは6日、5日のかしわ記念(交流GI・ダ1600m)で2着に敗れたカネヒキリ(牡7、栗東・角居)が、左第3指骨々折であることを発表した。 同馬は屈腱炎による約2年4カ月の休養を経て、昨年11月に復帰。ジャパンCダート→東京大賞典→川崎記念とGIを3連勝し復活を遂げたが、その後フェブラリーSは3着。かしわ記念は2着と敗れ、史上初のGI8勝目は達成できないでいた。かしわ記念のレース後には、内田博騎手が下馬し脚元を心配していたが、鞍上の懸念通り、故障→離脱となってしまった。なお休養期間は未定だが、現役は続行する見込み。 ※関連情報 ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強の【ブログ王国】 ★サンカルロの評価は果たして!?NHKマイルCのデータ予想、追い切り速報など充実のレース情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値【指数X】