おしらせ
姉の仇だ!血が騒ぐブーケフレグランス/ヴィクトリアマイル
栗東 DW 稍重 強め 65.5-51.8-39.2-12.3 兄姉にダイワメジャー、ダイワスカーレットを持ち、華麗なる一族の血を受け継ぐブーケフレグランスが、20戦目にして初めてGIの舞台に立つ。 前々走の難波Sを制しオープン入り。前走の福島牝馬Sは11着と大敗したが、最終週に加え雨で重馬場と非常に厳しいレース。それでも「最後まで気持ちを切らさずに走ってくれた」(清山助手)と、陣営はむしろ高い評価を与えている。 13日に行われた最終追い切りはDWコースで単走。小気味いい動きで駆け抜け、ゴール前は他厩舎の馬と併せ馬をするようなかたちになったが、ムキになる面もなくリラックスした走りを見せた。3月からやや使い詰めのローテだが、その疲れも見られない。 「しっかりしていたし、いい動きでした。リズムよく最終調整ができましたよ。いい状態で迎えられますね」と、清山助手は満足の表情。「GIの舞台でどれだけやれるのか楽しみですね」と、レースを心待ちにしていた。 思えば、姉のダイワスカーレットは昨年の天皇賞(秋)で、ウオッカに2センチ差の惜敗。今回は妹がリベンジを?。とはやや荷が重すぎるかもしれないが、血が騒ぎ出す可能性は十分。三浦騎手を背に、アッと驚く劇走が見られるかもしれない。 ※関連情報 ★ブーケフレグランスに騎乗する三浦騎手の公式ブログ「皇成?aim at the top?」はコチラ! ★ブーケフレグランスが出走するヴィクトリアマイルのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!