おしらせ
京王杯SC男、柴田善が勝利に導く!タケミカヅチ/京王杯SC
美浦 坂路 稍重 馬なり 54.4-39.9-25.5-12.3 前走のダービー卿CTで、新馬戦以来となる2勝目をマーク。皐月賞2着など、常に重賞戦線で活躍し、“最強の1勝馬”と呼ばれたタケミカヅチが、初の勲章を手にした。次に目指すはGIのタイトル。目標の安田記念へ向け、京王杯SCで重賞連勝を目指す。 今回は中5週と間隔は開いたが、中間の調整は順調。7日にはレースで騎乗する柴田善騎手がケイ古に跨り感触を確かめると、10日には南Aコースでビシッと追われた。そのため、13日の最終追い切りは体重の軽い大江原騎手を背に軽めの調整。派手なアクションはなく、馬の負担を軽減する程度に留めた。 「ヨシトミも『いいよ』と感触をつかんでくれたようだし、予定通り」と、大江原師はここまでの調整に満足な様子。「1400mだとそれほど行けないだろうから、位置取りは後ろになると思う。ここでいい競馬をすれば、次が楽しみになるね」と、展望を明かしてくれた。 初の1400m挑戦で未知の領域、コースも中山がベターなのは確かだが、共同通信杯で2着があるように、東京コースも決して不得手ではない。過去に京王杯SCで3勝している柴田善騎手の手綱捌きも注目してみたい。 ※関連情報 ★タケミカヅチはデータ予想でS評価!京王杯スプリングCのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!