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マイルはベスト レジネッタ/ヴィクトリアマイル

栗東 坂路 稍重 強め 55.2-39.5-25.5-12.4    序盤は余裕たっぷりで進み、坂路の途中から徐々に加速すると2F25秒5?1F12秒4のハイラップでフィニッシュ。脚色にはまだ余裕が感じられ、やればどこまでも伸びそうな雰囲気だ。昨年の桜花賞馬レジネッタが13日の追い切りで、ヴィクトリアマイルへ向け態勢万全をアピールした。  今年の始動戦、阪神牝馬Sは5着。着順こそ前年の桜花賞馬としては寂しいものだが、休み明け、そしてメンバー中最も重い57キロを背負ってのレースだっただけに情状酌量の余地は十分にあるだろう。中間は短期放牧を経て、4月28日に帰厩。迫力を増した馬体は4歳春を迎えいっそうの成長を感じさせる。  10日にCWコースで5F67秒0?1F12秒3(一杯)と、実質的な最終追いを敢行し、心肺機能と闘争心のスイッチに点火完了。13日は確認程度の調整ながら、前述の通り余力十分のまま切れ味の鋭さを見せた。 「いつも通り終い重点で追いました。前走の追い切り後はしんどそうにしていたけど、今回は息遣いがしっかりしています。上積みはありますね」 と、手綱をとった浅見助手は叩かれての上昇度に自信満々の様子。  桜花賞以来、7戦ぶりのマイル戦だ。主戦の小牧騎手も「輸送がどうかだけど、東京コースはあうはず。マイルはベストだしね」と、2つめのGIタイトルに意気込んでいた。 ★レジネッタが出走するGI・ヴィクトリアマイルや京王杯SCなど重賞のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら騎手・競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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