どこまでも続くよ連勝街道！ウォータクティクス／東海Ｓ

栗東　坂路　良　一杯 53.4-39.1-26.1-13.5 　前走のアンタレスＳで、従来の記録を０秒６も更新する圧巻のレコード勝ちを果たしたウォータクティクス。２戦目にダートへ転向し、一気の６連勝でタイトルを獲得した本馬が、東海Ｓでさらに連勝記録を伸ばそうとしている。 「さすがにこれまでよりもダメージが抜けるのに時間がかかってしまった」と、吉村助手はレコード勝ちの反動を明かしたが、中間は１５?１５の運動にとどめ、高いレベルで状態を維持してきた。 　２０日の最終追い切りはいつものように登坂。アイソトープ（古馬500万下）と併せ馬を行ない、手応えでやや見劣ったが、４Ｆ５３秒４をマークして併入した。近走は攻め駆けしなくなっており、これだけの時計で動ければ十分と判断していいだろう。 「暖かくなってきて、歩様の硬さもだいぶマシになってきました。帝王賞を目指している馬。この距離はこなしてくれないと困りますよ」とは吉村助手。今回は初の左回り、一気の距離延長となるが、さらなる高みを目指すべく、ここは越えなくてはならない壁だ。 ※関連情報 ★ウォータクティクスはデータ予想でＳ評価！東海Ｓのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ！ ★気になるあの馬の能力順位は？　究極の予想数値「指数Ｘ」は枠順確定後に無料公開開始！ ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載！　史上最強のブログ王国も要チェックです！