初代サマー2000シリーズ王者、スウィフトカレントが引退！

　０６年小倉記念の覇者で、初代サマー2000シリーズのチャンピオンに輝いたスウィフトカレント（牡８、栗東・森）の引退が２２日、JRAより発表された。今後は種牡馬になる予定だが、行き先については未定。 　スウィフトカレントは父サンデーサイレンス、母ホワイトウォーターアフェア（父Machiavellian）という血統で、主に中距離戦線で活躍した。０６年に小倉記念を制し重賞初制覇。続く新潟記念で４着に入り、この年から始まったサマー2000シリーズで、初代王者に輝いた。ＧＩは０６年の天皇賞（秋）２着が最高成績。ＧＩ制覇の夢は２世に託されることとなった。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ！ ★気になるあの馬の能力順位は？　究極の予想数値「指数Ｘ」はコチラ！ ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載！　史上最強のブログ王国も要チェックです！