おしらせ
ある条件を満たせばアンライバルドは鉄板 !?
3強対決で盛り上がった皐月賞。結果はご存知のとおり、3番人気のアンライバルドが快勝。1番人気のロジユニヴァースは14着、2番人気のリーチザクラウンは13着に大敗した。アンライバルドの2冠か、それともロジとリーチが巻き返すのか、それとも新たなスターの誕生か。ここでは過去10年のダービー連対馬を参考にして、好走ポイントを挙げていこう。 最初にステップ面。主力は9連対の皐月賞経由組。昨年2着に好走したスマイルジャックは皐月賞9着からの巻き返しだったが、基本的には3着以内が望ましい。2ケタ着順は論外で、ロジとリーチには厳しいデータだ。ちなみに皐月賞馬のダービー成績は【3.1.1.3】。1番人気に推されれば【3.1.0.0】になる。つまり、アンライバルドが1番人気になれば軸鉄板だ。 その他では、4連対のNHKマイルC経由、3連対の青葉賞経由と京都新聞杯経由。NHKマイルC組は着順不問も、3番人気以内だったことが好走条件だ。青葉賞は1番人気1着、京都新聞杯は2番人気以内で1着が絶対条件。 最後にキャリア面。過去の連対馬の内訳は、4戦(3頭)、5戦(4頭)、6戦(7頭)、7戦(2頭)、8戦(1頭)、9戦(1頭)、10戦(2頭)。狙い目は4?6戦で、連対馬7頭のキャリア6戦が◎。キャリア7戦以上の馬は【3.3.5.58】と苦戦しており微妙だ。ただし、連対した6頭中5頭が該当していた「前走GI・GII戦で3着以内」の馬は好走の可能性がある。 ※関連情報 ★【ダービー特集】コンテンツオープン。最新情報はこちらでチェック! ★その他のニュース、追い切りニュースなども配信中! ★現役騎手・調教師のホンネが読める【ブログ王国】 ★究極の予想数値【指数X】は枠順確定後に無料公開開始!