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いざ2冠へ!アンライバルド/日本ダービー

後方追走から先着のアンライバルド(中央)。「アンライバルド=並ぶ存在はいない」をダービーの舞台で証明だ!

栗東 CW 良 一杯 77.8-62.4-48.8-36.4-12.7  ロジユニヴァース、リーチザクラウンと並び3強の一角として臨んだクラシック第一戦・皐月賞で快勝。3強ではなく“1強ここにあり”を感じさせる走りを見せたのがアンライバルドだ。レース後も順調に調整され、2冠目となるクラシックの頂点・日本ダービーへ勇躍向かう。 「皐月賞のときは、それまでとは違って落ち着きがあって、ある意味覇気がないように感じたんですが、杞憂でしたね。この中間はさらに落ち着きが出てきて、使うごとに精神面で成長を感じます」と、アンライバルドを管理する友道師は精神面の進境に胸を張る。  前走後は厩舎に置かれて順調に調整が進められている。27日、注目の最終追い切りは前週に引き続きCWコースに入り、僚馬2頭を先に行かせるかたちで追走開始。前回は先行馬が飛ばしすぎて併せ馬にならない一幕もあったが、今回はゴール前で闘志を見せキッチリ捕らえそれぞれに半馬身、アタマ差の先着を果たした。1週前、最終と続けてステッキが入るハードメニューを消化できるのはすこぶる体調のいい証拠といえよう。 「ビッシリやれるのも、馬がそれだけ成長してやれる状態になったからこそ。いい結果を出したい」と、追い切りで手綱をとった杉村助手が手応えの深さを語れば、本番でコンビを組む岩田騎手は「左回りのほうがいいと聞いているし、楽しみ。落ち着きが出てきたいまなら距離が延びても大丈夫。(当日の天気が悪そうだが、の質問に)スプリングSのときも下は悪い状態だったけど苦にするところはなかった」と、こちらも愛馬を信頼しきっている様子。  父ネオユニヴァース、半兄フサイチコンコルドがともにダービー馬と、血統面も後押しする。「比肩するものはいない」という馬名どおり、ただ1頭のみ君臨できる3歳馬の頂点へ?? 視界は良好だ。 ★アンライバルドが出走する日本ダービー、そして目黒記念や金鯱賞など重賞のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら!騎手・競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちら 気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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