[結果]【弥生賞】ドゥラメンテ産駒のタイトルホルダーが逃げ切る　1.3倍の1人気ダノンザキッドは3着

3月7日、中山競馬場で開催された第11R・弥生賞（GII、芝2000m）は、ハナを切った4番人気タイトルホルダー（牡3、美浦・栗田）が、スローな流れに持ち込むと、直線でも余力十分に脚を伸ばしそのまま逃げ切った。勝ちタイムは2分2秒0（良）で、鞍上は横山武騎手。1馬身1/4差の2着は前々につけ粘り込んだ2番人気シュネルマイスター、2着にクビ差の3着は馬場の真ん中から差を詰めてきた1番人気ダノンザキッド。なお、上位3頭には皐月賞の優先出走権が与えられている。

▽配当
単勝4　1790円
馬連4-10　5060円
馬単4-10　1万3600円
3連複2-4-10　810円
3連単4-10-2　2万3580円
（4.タイトルホルダー、10.シュネルマイスター、2.ダノンザキッド）

▽【タイトルホルダー】
父ドゥラメンテ
母メーヴェ
母父Motivator
通算4戦2勝（重賞初勝利）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Ito）

2021年 弥生賞ディープインパクト記念(GII) | 第58回 | JRA公式　jraofficialより


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