おしらせ
ヴェルトライゼンデが屈腱炎を発症 今後は放牧へ
2019年のホープフルS2着、2020年の日本ダービー3着など重賞で好走したヴェルトライゼンデ(牡4、栗東・池江)が、屈腱炎を発症したため長期休養に入ることがわかった。同馬を所有するサンデーレーシングが本日3日(水)に公式サイトで発表。
同馬は3月27日(土)に行われる日経賞(GII、芝2500m)を目標に調整が進められていたが、右前脚の膝裏に熱感が生じたため、エコー検査を行ったところ屈腱炎が判明した。日経賞は回避し、今後は放牧に出される。
(Text:Ito)
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