おしらせ
2019年中日新聞杯V サトノガーネットが引退
2019年の中日新聞杯(GIII、芝2000m)を勝利したサトノガーネット(牝6、栗東・矢作)が、本日2月24日付でJRAの競走馬登録抹消、現役引退となることがJRAより発表れた。今後は北海道勇払郡安平町の追分ファームで繁殖馬となる予定。
同馬は2018年4月にデビュー。初勝利は同年5月20日で春のクラシックへの進出はならなかったが10月2日に500万条件を勝ち、牝馬3冠最終戦の秋華賞に出走した(10着)。翌2019年7月に準オープン戦を勝利して条件クラスへ別れを告げると、芝中長距離の重賞戦線で活躍。同年12月の中日新聞杯で重賞初勝利を果たした。今年2021年2月21日のダイヤモンドS(12着)がラストランだった。
▽【サトノガーネット】
父ディープインパクト
母ビートリックスキッド
母父Victory Note
通算27戦5勝
《重賞勝鞍》
2019年 中日新聞杯(GIII)
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