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人馬ともに初のタイトルへ?シルクメビウス/ユニコーンS

栗東 CW 良 一杯 82.2-67.0-52.2-38.6-12.6  シルクメビウスは3戦目にダート戦へ矛先を変え、4戦目の未勝利戦で初勝利(2着はジョーカプチーノ)。前々走のくすのき賞(500万下)を5馬身差で快勝すると、続く端午S(オープン特別)は早めにマクって着差以上の強さを示し連勝。その勢いのまま、ユニコーンSでダートの重賞獲りを目論んでいる。  注目の最終追い切りはCWコースを単走で行われた。馬場入り直後から気合乗り満点で、スタートからかかり気味に速いラップで飛ばした。そのため、直線では一杯の脚色になってしまったが、ラスト1Fを12秒6で渋太く粘り好調をアピール。毛ヅヤもピカピカに見せ、引き続き元気いっぱいだ。 「かかるのはいつものことで心配ないよ。動きは悪くないし、力は出せる状態にある」と、追い切りを見届けた領家師は納得の様子。その上「馬込みに入れて前に壁を作れば問題ない。ジョッキーもクセを知っているし、チャンスじゃないかな」と、重賞制覇に思いを馳せていた。  コンビを組む田中博騎手は、今年がデビュー4年目となる若手のホープ。2年目の一昨年は44勝をマークするなど、着実に勝ち星を重ねてきた。これまで重賞での成績は昨年のフラワーCでマイネウインクでの4着が最高着順。2戦2勝と相性のいい本馬とのコンビで、初のタイトル獲得なるか注目だ。 ※関連情報 ★シルクメビウスは重賞データ予想でS評価!ユニコーンSのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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