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秋には大きいところを!ヒカルオオゾラ/エプソムC

秋のGI戦線に向けて、何としても賞金を加算したいヒカルオオゾラ。昨年2着の雪辱を果たすべく、武豊騎手とともにエプソムCに挑む!

栗東 DW 良 強め 75.8-61.5-49.2-36.6-11.8  2走前の武庫川Sで、後に京王杯SCを制覇するスズカコーズウェイより2キロ重い58キロを背負いながら、同馬に2馬身半という圧倒的な差を付け快勝したヒカルオオゾラ。続くマイラーズCでもその走りが評価され、昇級戦ながら2番人気の支持を受けたが、結果は6着。マイル戦では初めて連対を外すという残念な結果となってしまった。 「結果的には6着だけど、あれだけの相手と戦ったのは初めてだったし、レースの上がりが33秒7。それでも後方から33秒3の末脚を使って勝ち馬と0秒4差だから、悪い内容ではないし、今度は去年2着してるレースだし、相手も変わってくるから」 と、陣営に悲観する様子は全くない。  気になる10日の最終追い切りでは武豊騎手が騎乗し、DWで単走追い。道中から積極的に飛ばし、直線で仕掛けられると、それに応えてさらに伸び、6F75秒8という猛烈なタイムをマークした。動きからも前走敗退のショックは全く感じられない。騎乗した武豊騎手は 「元々調教駆けする馬だったけど、今日はこれまででも感じたことないくらいよく動いた。時計が出る馬場状態だったけど、本当に良かったよ。秋には大きいところを狙わないといけない馬だと思ってる。それだけにとりあえずは重賞を獲っておきたいし、僕もいい形で夏競馬に入りたいからね」 と、自信タップリに語ってくれた。  前走のマイラーズCではGI級の馬を相手に6着に敗れたが、今度はGIの谷間のGIII。昨年のこのレースでも2着しており、陣営も「今度こそ」の気持ちで調整している。武豊騎手も一時の流れの悪さから脱却しつつあり、アッサリ勝利をものにする可能性もありそうだ。 ★ヒカルオオゾラが出走するエプソムCのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらエプソムC出走馬の関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちら気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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