おしらせ
いよいよ本格化!トレノジュビリー/CBC賞
栗東 坂路 良 強め 53.7-39.6-26.0-12.9 トレノジュビリーはオープン昇級2戦目だった前走テレビ愛知OPで快勝。走破タイムもコースレコードにコンマ0秒2差と優秀なもの。同条件となるここCBC賞で重賞初挑戦初制覇に挑む。 「去年の今頃とは全然違う馬。トモの肉付きが凄く良くなってきた。前は体質が弱くてカイ食いが減ることもあったけど、今はそんなことはないね」と、ここへきての本格化、体質強化ぶりに担当の杉本助手は目を細める。 10日の最終追い切りは本番でもコンビを組む岩田騎手が跨り、坂路で終いスムーズに脚を伸ばした。 「ちょっとモサモサしたように見えたけど岩田騎手は前走と同じぐらいのデキにあると言ってくれました。勝った条件ですし、力は確実についてきたので期待したいですね。ただ、ハンデは少し見込まれた感じですね」 と、藤原英師は気配に関しては「問題ナシ」の様子だ。ハンデは師が懸念するようにメンバー内ではもっとも重い57キロが課せられた。しかし57キロそのものは条件戦で背負っての勝利経験もある。今の勢いならあっさり克服してもおかしくない。 ※関連情報 ★CBC賞、エプソムCなど重賞のデータ、追い切り速報などレース情報は必見! ★三浦騎手、田中勝騎手など競馬関係者ブログが満載!【ブログ王国】 ★その他のニュース、重賞追い切りニュースなど最新情報はこちらでチェック! ★あの馬の順位は? 指数Xはコチラから