おしらせ
13?13を持ったまま?トゥザグローリー
トゥザグローリー 父 キングカメハメハ 母 トゥザヴィクトリー(サンデーサイレンス) 牡 栗東・池江郎厩舎予定 2月16日生 母は国内のエリザベス女王杯勝ちのみならず、ドバイワールドCでも2着に入り、世界的な評価を受けた名牝。これまでの産駒は脚元の不安などもありデビューできなかったが、ようやくしっかりした仔が出た。育成先のノーザンファーム早来・横手厩舎長に話をうかがった。 「母の仔の中では一番身体がしっかりしていますよ。父と母のしっかりしたところが出てますね。カッとならない程度に前向き。調教でも自分から先頭に行って、他馬を引っ張っています。13?13を持ったままでいけるほど進んでいますが、早い時期にはデビューさせずに、札幌開催の後半あたりから。無理をせずに、王道路線をいかせます」