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エイシンボストンがうれしい重賞初制覇!/東京ジャンプS
13日、東京競馬場で行われた第11回東京ジャンプS(J・GIII、芝3300m)は、西谷騎手騎乗の2番人気エイシンボストン(牡7、栗東・松永昌)が先団からレースを進め、直線抜け出して快勝、重賞初制覇を果たした。1馬身3/4差の2着に5番人気のオープンガーデン、さらに5馬身差の3着に8番人気のミヤビペルセウスが入った。1番人気に支持されたスズカスペンサーは11着に敗れた。 エイシンボストンは父キャットシーフ、母マザーミス(父ブラックタイアフェアー)という血統。障害9戦目にしてうれしい初重賞となった。 鞍上の西谷騎手は昨年の中山グランドJ(マルカラスカル)以来の重賞制覇で通算10勝目。管理する松永昌調教師は昨年の阪神C(マルカフェニックス)に続き重賞2勝目、障害重賞は初制覇となった。 配当は馬連2,700円、馬単4,820円、3連複10,310円、3連単55,380円。 ※結果、配当は主催者発行のものと照合してください。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」はコチラ! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!