【宝塚記念】気配は最高潮！ドリームジャーニー

栗東　ＤＷ　不良　一杯 83.5-67.9-53.7-38.9-11.9 　斤量差があったとはいえ、前々走の大阪杯ではディープスカイを撃破。前走天皇賞・春でも３着に入るなど今期の充実ぶりは著しいものがあるドリームジャーニー。ひと息入ったが放牧先でも乗り込まれており、帰厩してすぐに好タイムを出せているように態勢は万全だ。 　今月１３日にトレセンに帰ってきたばかりだが追い切りでは活発な動きを見せており、気配は最高潮にある。 「土日もジックリ乗り込んでいい感じをキープできてるんじゃないかな。ウオッカの回避は競馬ファンにとっては寂しいかもしれませんが、現場サイドとしては朗報に違いありませんから。ディープスカイ相手なら自信を持って挑めます」と、池江寿師は強気一辺倒のコメント。本日２４日の最終追い切りではＤＷコースで終い重点に追われ、終い１Ｆは１１秒９。仕掛けられての反応は機敏そのもので師の予告どおり、抜群の内容となった。手綱をとった池添騎手も「今年で一番いい動き」と、手応えの深さに満足げな表情を浮かべる。 　朝日杯ＦＳ以来、ひさびさのＧIタイトル奪取なるか。阪神中距離重賞３勝（神戸新聞杯、朝日チャレンジＣ、大阪杯）の実績も後押しする。 ※関連情報 ★宝塚記念の着順を当てるだけで賞金１０００万円【ウマージャンボ宝塚】開催中！ ★騎手・競馬関係者ブログが満載の【ブログ王国】 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報！ ★>馬の能力を数値化した【指数Ｘ】は枠順確定後に無料公開！