おしらせ
【宝塚記念】勝って古馬No.1を証明だ!マイネルキッツ
栗東 DW 不良 馬なり 84.7-68.4-54.0-39.9-12.3 春の天皇賞では12番人気の低評価を覆し、見事GIウイナーの仲間入りを果たしたマイネルキッツ。前走後はリフレッシュ放牧に出され3日に帰厩。放牧先でも乗り込み量は豊富で、筋肉のつき方、馬体の張りなど、さらに逞しさは増しており、G?を勝ってさらにひと皮剥けたような印象だ。 その後、天皇賞時と同様に、早めに栗東入りして調整が進められた。1週前の17日には坂路で52秒6とハードに追われ、“動”のケイ古をこなせば、24日の最終追い切りは一転“静”の調整。DWコースでフサイチピージェイ(古馬1000万下)と併せ馬を行ない、終始手綱は持ったまま、余力をたっぷり残してクビ差先着してのゴール。リラックスした走りは好感が持て、高いレベルで状態を維持している感じだ。 美浦から追い切りに駆けつけた松岡騎手は「天皇賞の時と同様にいい手応えでした。デキは平行線ですけど、それで十分ですよ」と、満足げな表情を見せ「いい雰囲気でレースに臨めそうだし、うまく立ち回れれば」と、再度の大駆けを目論んでいる。 意外なことに、“マイネル軍団”にとって本馬が宝塚記念への初挑戦。今回もあまり評価は高くない印象だが、過去10年で3頭が天皇賞・春→宝塚記念を連勝しているように、ステイヤーにとっては格好の舞台。天皇賞をフロックとは言わせないためにも、勝って正真正銘のNo.1に輝きたい。 ※関連情報 ★宝塚記念の着順を当てるだけで賞金1000万円【ウマージャンボ宝塚】開催中! ★マイネルキッツが出走する宝塚記念のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!