ウオッカ、ディープスカイが世界の２２位にランクイン！

　本日２６日、IFHA（International Fedration Of Horseracing Auhorities：国際競馬統括機関連盟）より世界のサラブレッドを格付けした「ワールドサラブレッドランキング」（旧称「トップ５０ワールドリーディングホース」）の発表があったことがJRAより報告された。今回の発表は０８年１２月１日?０９年６月２１日に施行された日本を含む世界の主要なレースが対象。 　127ポンドのランキング１位は、ウオッカ（牝５、栗東・角居）が挑戦し７着に敗れた今年３月のドバイＤＦ(国際ＧI、芝1777m）の覇者・グラディアトゥーラス(牡４、UAE）。124ポンドの２位は昨年の香港マイル(国際ＧI、芝1600m）を勝ったグッドババ（セン７、香港）、今年３月のドバイワールドＣ(国際ＧI、ダ2000m)を圧勝したウェルアームド（セン７、米）、そして英ダービー（国際ＧI、芝2423m）を制したシーザスターズ（牡３、愛）の３頭が並んでいる。 　日本調教馬はJRA所属の４頭がランクイン。今年の安田記念(国際ＧI、芝1600m)の勝者ウオッカ、そして同レース２着のディープスカイ（牡５、栗東・昆）が同じ120ポンドで22位に並び、昨年の有馬記念（国際ＧI、芝2500m）の勝者ダイワスカーレット（牝４、現・繁殖牝馬）と東京大賞典(交流ＧI、ダ2000m)の勝者カネヒキリ（牡７、栗東・角居）が119ポンドで33位タイとなっている。 ※関連情報 ★宝塚記念の着順を当てるだけで賞金1000万円【ウマージャンボ宝塚】開催中！ ★騎手・競馬関係者ブログが満載の【ブログ王国】 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報！ ★>馬の能力を数値化した【指数Ｘ】は枠順確定後に無料公開！