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【宝塚記念】悲願のタイトル奪取は目前!アルナスライン

最終調整を終え、太め感なくスッキリとした馬体を見せたアルナスライン

栗東 坂路 稍重 一杯 53.7-39.4-26.3-13.3  アルナスラインは、今年3月の日経賞で挙げた約1年ぶりの白星が重賞初制覇。前走の天皇賞・春は、マイネルキッツにクビ差の2着と涙を飲んだが、3歳時には菊花賞で2着があるように、もともと高い素質を持ち合わせていた馬。かつての輝きを取り戻しつつある今、悲願のGI制覇を目指すべく、宝塚記念に駒を進めてきた。  天皇賞から十分な間隔があったため、中間は入念な乗り込み量を消化してきた。先週の水曜日には蛯名騎手が美浦から駆けつけ、DWコースで実戦さながらの3頭併せを敢行し豪快に先着。木曜に行われた最終調整は、ハロー掛け直後の坂路を単走で追われ、終いはややモタれるシーンも見せたが、ケイ古ではよく見せる仕草。馬体に太め感はなくスッキリと見せ、態勢は整ったと判断できる。 「今日は馬場が重かったから、時計的にはこんなものでしょう」と、田代助手は納得の表情。松元師も「次第に馬が完成してきたし、前走時よりもいい状態で出せますね」と、仕上がりに太鼓判を押した。  今回はウオッカが回避したとはいえ、GI馬5頭が顔を揃える豪華なラインアップ。それでも「天気予報を見る限り、いい馬場で走れそうなのは何より。1頭を除けば横一線のメンバーだと思うし、チャンスはあるはず」と、松元師は期待のコメントを口にして締めくくってくれた。 ※関連情報 ★宝塚記念の着順を当てるだけで賞金1000万円【ウマージャンボ宝塚】開催中!アルナスラインが出走する宝塚記念のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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