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【ラジオNIKKEI賞】秋の飛躍へ…ストロングガルーダ

素軽い反応を示し、好調キープのストロングガルーダ(左)

美浦 南W 重 馬なり 70.0-54.2-39.5-12.6  昨年8月の新潟でデビューVを飾ると、その後休養を挟みつつ5戦3勝。着実に力をつけてきたストロングガルーダが、虎視眈々と重賞初制覇を狙っている。  1日の最終追い切りは久保田師が跨り、南ウッドコースで3頭併せ。前後に馬を置いて、スムーズに流れに乗ると、直線では全くの馬なりながら、力強い末脚を繰り出し、外のサウスクリヨンに先着、内のフレンチノワールに併入してゴールした。コースでは目立つタイムを出さないタイプで、全体時計こそ平凡だったが、素軽い反応を示し、好調キープを感じさせる。  久保田師は「中2週のレースになるので、今朝は併走馬に合わせて、気分良く走らせました。いい感じですね」と、好感触を得ている様子。ただ「1800mはギリギリの距離。しかも切れ味を武器としているので、良馬場が条件ですね」と、週末の空模様を気にしていた。  これまでの5戦はすべて左回り。今回は初の右回り、そして小回りコースへの対応が求められるが、56キロのハンデはGIII2着の経験があるマイネルエルフと同じ斤量。それだけ実力を買われた証でもある。秋の飛躍を果たすためにも、ここは結果を出したいところだ。 ※関連情報 ★ストロングガルーダが出走するラジオNIKKEI賞のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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