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【スパーキングレディーC】1番人気ラヴェリータが差し切り勝ち!

 15日、川崎競馬場で行われた牝馬限定の交流重賞第13回ホクトベガメモリアル・スパーキングレディーC(交流GIII・ダ1600m)は単勝140円と圧倒的1番人気だったラヴェリータ(牝3、栗東・松元茂)が道中4番手からゴール前で鋭く伸び、人気に応え優勝した。鞍上は岩田康成騎手。  レースはクィーンオブキネマ(JRA)が主導権を握り、シスターエレキング(船橋)、メイショウバトラー(JRA)の順で追走。人気のラヴェリータは道中内ラチ沿い4番手で競馬を進めた。最後の直線に入ってもクィーンオブキネマの脚色は衰えず逃げ込みを図るがゴール前でラヴェリータが並びかけると、そのまま鋭く伸びて3/4馬身差をつけ先頭でゴールを駆け抜けた。逃げ粘ったクィーンオブキネマが2着、先行策からそのまま流れ込んだメイショウバトラーが3着に入線した。  鞍上を務めた岩田騎手はレース後のインタビューで 「逃げようと思ったけど前走で2100mを使った影響か、道中はズブいところがあって4番手の競馬に。勝てて良かった」 と安堵の表情を浮かべていた。  払い戻しは馬連700円、馬単1060円、3連複670円、3連単2640円。人気サイドが上位入線し、落ち着いた配当となった。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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