【アイビスサマーＤ】いよいよ本格化！シャウトライン

栗東　Ｂ　良　馬なり 81.2-64.9-50.8-37.5-12.2 　前々走、今回と同じ舞台となる新潟直線1000mで争われた準オープン・駿風ステークスで２着以下に２馬身差をつけて勝利し、続くオープン昇級初戦のバーデンバーデンＣもしっかり勝ち切ったシャウトライン。勢いに乗り、３連勝で重賞初制覇となるか。 「お兄さんのブオウ（坂口大師が管理、４歳時の９月に初勝利）もそうだったけど、奥手の血がやっと本格化してきた。半年で４勝はなかなかできることじゃないよ。弱いところがなくなって思い通りの調整ができるようになってきたし、状態は問題ない」と、５歳を迎えての充実ぶりに坂口大師は目を細める。 　激走が続いたが疲れた様子はなく、１週前追いで坂路４Ｆ５０秒８をマークするなど、高いレベルで好調を維持している。本日１５日の最終追い切りは栗東Ｂ（ダート）コースで馬任せの内容となったが、闘志にあふれ自らグイグイと進むと終いも１Ｆ１２秒２と抜群の切れ味を見せた。 「前週に速いところやっているので、直前ではサラッと。前々走では1000mの競馬でやれるところを見せたし、重賞になるけど楽しみにしています」と、ケイ古を見守った坂口大師は大きな意気込みを見せていた。 ※関連情報 ★シャウトラインに騎乗する吉田隼人騎手の公式ブログ「Hayato Area」はコチラ！ ★シャウトラインが出走するアイビスサマーＤのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ！ ★気になるあの馬の能力順位は？　究極の予想数値「指数Ｘ」は枠順確定後に無料公開開始！ ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載！　史上最強のブログ王国も要チェックです！