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おしらせ

【先週のお別れ/メイショウオウテなど】

重賞でもたびたび善戦をしたメイショウオウテ(写真は最後の重賞出走となった08年鳴尾記念時に撮影)。

[7月16日抹消] シャイナムスメ(牝5、栗東・坂口大) 通算成績 25戦4勝 主な実績 08年豊栄特別(1000万下)1着  2歳新馬戦を1番人気に応え快勝すると、続くカンナSでも1番人気に支持された(結果は7着)。その後は苦戦が続くが、3歳5月に2勝目を挙げると、その後も1000万特別を2勝する活躍を見せた。 [7月17日抹消] トーセンセレニティ(牝6、美浦・加藤征) 通算成績 24戦2勝(うち障害7戦1勝) 主な実績 08年秋陽ジャンプS(OP)2着 09年中山新春ジャンプS(OP)3着  平地では常に上位人気に推されていたものの未勝利戦を1勝するにとどまり、5歳の春に障害転向。障害初勝利には4戦を要したが、その後はオープン特別の秋陽ジャンプS2着、中山新春ジャンプS3着と活躍した。 [7月19日抹消] メイショウオウテ(牡7、栗東・梅田) 通算成績 24戦5勝 主な実績 06年鳴尾記念(GIII)5着 07年日経新春杯(GII)4着 07年大阪杯(GII)3着  デビューは同世代のダービーウィークと遅れたが、わずかキャリア7戦で4勝を挙げオープン入り。降級した4歳秋に準オープンを快勝し再度オープン入りを果たすと、冬から5歳4月の大阪杯まで、3つの重賞で入着を果たした。中でも大阪杯は、メイショウサムソンと0秒2差と接戦を演じ、重賞ウィナーのコスモバルク、アサカディフィートらには先着をしている。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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