おしらせ
【関屋記念】高速時計をマーク!ヒカルオオゾラ
栗東 CW 良 一杯 92.8-77.0-63.3-50.5-38.4-12.9 今年初戦となった武庫川Sでは、後の重賞勝ち馬スズカコーズウェイに2馬身半の差をつけ快勝。改めて素質の高さを感じさせたヒカルオオゾラだが、前走エプソムCではシンゲンの末脚に屈し、昨年に続く2着惜敗。またも重賞初Vはお預けとなってしまった。今度の関屋記念こそ、スッキリと決めたいところだ。 5日に行われたCWコースの追い切りでは抜群の動きを見せた。5F過ぎから12秒台という早いラップを刻んだが、終い1Fもバタバタになることなく12秒台でまとめフィニッシュ。もともと稽古駆けするタイプの馬とはいえ、かなり優秀な時計といえるだろう。 「他厩舎の馬を追いかけてしまって、予定よりも速くなってしまったね」と、苦笑する池江寿師。しかしその口ぶりからは、不安よりも期待の方が大きいことがうかがえる。担当の吉村助手も「気持ちが乗ってきたので力は出せると思う。マイルの距離もベスト」と、陣営は悲願の重賞初制覇へ意欲的だ。 中間熱発のアクシデントで間隔は開いたが、しっかりと立て直されたようで影響はほとんどなさそう。万全の状態でレースに臨めそうだ。 ※関連情報 ★ヒカルオオゾラが出走する関屋記念のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!