【クラスターＣ】バンブーエールが人気に応え勝利

　１４日、盛岡競馬場で行われた交流重賞・第１４回クラスターＣ（交流ＧIII・ダ1200ｍ）は単勝１・１倍と断然の１番人気に推されていたバンブーエール（牡６、栗東・安達）がスタートから主導権を握るとそのままゴールまで押し切り、優勝した。鞍上は松岡正海騎手。バンブーエールはこれが重賞２勝目。 　レースはバンブーエールが好ダッシュからハナを奪って逃げる。２番手でタマモホットプレイ（JRA）、３番手でメイショウバトラー（JRA）が追走。バンブーエールは４コーナーでタマモホットプレイに並びかけられたが、直線に向くと追撃を振り切り、そのまま先頭でゴール板を駆け抜けた。トーセンブライト（JRA）は中団待機から直線で鋭く脚を伸ばしたがクビ差の２着まで。３着にメイショウバトラーが入線した。 配当は馬連160円、馬単210円、３連複220円、３連単420円。１、２、３番人気馬が人気どおりに入線し堅い決着となった。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ！ ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載！　史上最強のブログ王国も要チェックです！