おしらせ
【北九州記念】遅咲きのニューヒロイン誕生か!?メリッサ
栗東 坂路 良 強め 52.4-計不-24.8-12.7 デビューから初勝利まで8戦を要し、芝のレースで勝利したのも前走の北九州短距離Sが初めてという遅咲きのメリッサ。デビュー27戦目にして初重賞挑戦となるが、52キロの軽ハンデを生かし、虎視眈々と大金星を狙っている。 12日の最終追い切りは、坂路で4F52秒4、ラスト1F12秒7の時計を余裕の脚色でマークした。追い切りに跨った担当の猿橋助手は 「道中のラップが速くなったからラストは追わなかったけど、ローテーションも詰まっているしこのくらいで十分。体調は前走と変わりなくきてる。ハンデも予想より軽かったし、前走みたいにこの馬のリズムで走れれば楽しみはあるよ」 と、順調さをアピールした。 前走で勝利に導いた福永騎手はマルカフェニックスに騎乗するため乗れないが、全5勝中3勝を挙げている武豊騎手が空いていたのは不幸中の幸い。 前走の北九州短距離Sは準オープンながら、55キロを背負い1分7秒5の好タイムで快勝しているだけに、3キロ減、そして武豊騎手の手綱捌きもプラスされれば、十分通用する可能性はある。ここで勝利を挙げることができれば、まさに、遅咲きのニューヒロイン誕生だ! ★メリッサが出走する北九州記念のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★北九州記念出走馬の関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちら ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!