おしらせ
【先週のお別れ/アドマイヤカリブなど】
[8月5日抹消] アドマイヤカリブ(牡6、栗東・友道) 通算成績 15戦3勝 主な実績 05年函館2歳S(GIII)3着 06年ジュニアC(OP)2着 06年クロッカスS(OP)1着 デビュー戦を単勝1.4倍の圧倒的人気に応え圧勝すると、続く函館2歳Sでは単勝1.3倍とさらに人気を集めた(結果は3着)。その後デビュー4戦目のクロッカスSを勝利しオープン入りを果たすと、NHKマイルCにも出走し5番人気に支持された(結果は9着)。その後、準オープンに降級後は2着3回と勝利こそ無かったが、さらに1000万下に降級後、もう1勝を積み重ねた。 [8月5日抹消] ダノンイサオ(牡4、栗東・音無) 通算成績 5戦1勝 主な実績 07年京都2歳S(OP)2着 武豊騎手騎乗で単勝1.7倍の人気を集めたデビュー戦を快勝すると、続く京都2歳Sでも再び単勝1.7倍に支持されたが、惜しくもアルカザンとクビ差の2着に敗れた。3戦目のラジオNIKKEI杯2歳Sでもサダムイダテンに続く2番人気に支持されたが7着に敗れ、その後は順調にレースを使う事が出来ず、わずか通算5戦での登録抹消となった。 [8月5日抹消] ニホンピロザプラウ(セン7、栗東・田所秀) 通算成績 35戦3勝(うち障害12戦1勝) 主な実績 04年小倉2歳S(GIII)5着 04年ききょうS(OP)2着 デビュー2戦目で勝ち上がると、3戦目以降はフェニックス賞4着、小倉2歳S5着、ききょうS2着とオープンで活躍した。だが、それ以降は活躍をする事が出来ず、4歳の夏に500万条件で1勝を挙げるに止まった。5歳になってすぐに障害に転向すると、安定した成績を取り戻して転向7戦目に障害初勝利を挙げ、オープンでも2着する活躍をみせた。 [8月6日抹消] アインオーセン(牡8、栗東・崎山) 通算成績 30戦2勝(うち障害25戦2勝) 主な実績 06年春麗ジャンプS(OP)1着 デビュー5戦で勝利を挙げる事が出来ず、早々と障害に転向。初勝利まで障害転向から9戦かかったが、その後はJGIIの京都ハイジャンプ4着、中山新春ジャンプS3着などオープンで活躍。そして障害転向から15戦目に、オープン特別の春麗ジャンプSで見事に特別勝ちを飾った。その後は中山グランドジャンプにも1度出走し、見事に完走を果たしている。 [8月6日抹消] ダイアモンドヘッド(セン6、栗東・池江寿) 通算成績 27戦1勝 主な実績 05年デイリー杯2歳S(GII)2着 05年朝日杯FS(GI)5着 アドマイヤキッス、サクラメガワンダーら強豪が揃った新馬戦を快勝すると、続くデイリー杯2歳Sでもマルカシェンクの2着に好走。キャリア2戦で挑んだ朝日杯FSでも、5着に善戦した。3歳以降は皐月賞、NHKマイルCなどにも出走したがともに2桁着順に敗退。最終的には1000万下まで降級したが、準オープンの晩春Sで3着したのが唯一の掲示板確保となってしまった。 [8月7日抹消] シンメイリゲル(牡5、栗東・安田) 通算成績 17戦3勝(うち地方2戦1勝、障害11戦2勝) 主な実績 09年春麗ジャンプS(OP)2着 平地では6戦し園田での交流競走で1勝を挙げるに止まったが、4歳春に障害転向後は、一度だけ競走中止はあったものの、それ以外の10戦は一度も掲示板を外さず、安定した成績を残し、2勝を挙げた。ここ2戦もオープン戦で1番人気に支持されていたが、ともに3着に敗れていた。 [8月9日抹消] シアトルバローズ(牡6、栗東・武田) 通算成績 28戦5勝 主な実績 08年ガーネットS(GIII)3着 デビュー2戦目で勝ち上がると、小倉2歳Sに出走(結果は9着)。その後はダート戦を中心に順調に使われ、4歳の年末に準オープンのフェアウェルSで通算5勝目を挙げオープン入り。5歳初戦にして重賞2度目の挑戦となったガーネットSで3着に好走した。その後はオープン特別を3走したが、全て2桁着順に終わっていた。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!