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【レパードS】有力馬1週前追いレポート

ユニコーンSを制したシルクメビウス。ダート巧者の3歳馬が揃う注目の一戦だ!

 今週末の日曜日、新潟競馬場のメイン競走は今年から新設された3歳ダート重賞・レパードSだ。出走を予定している有力馬たちの1週前追い切りの模様を詳細レポート!  シルクメビウス  ジャパンダートダービーでは勝ったテスタマッタにあと一歩届かなかったが、3着馬には4馬身差。改めて力のあるところを証明した。前走後は放牧に出され、ここを目標に調整。攻め馬では掛かり気味になったがこれはいつものことで、毎回レースになれば落ち着くので心配はなさそうだ。14日はCウッドで6F84秒3?1F12秒3(一杯)の時計。馬体細化もなく、好調をキープしている。 トランセンド  ダートでは土つかずの3戦3勝。特に前走の麒麟山特別では、古馬を相手に8馬身ちぎってのレコード勝ちという圧巻の内容だった。「前走はまだ仕上がり途上にもかかわらずあの勝ちっぷり。反動もなく順調だし、ここも楽しみ」と、担当の安田助手も期待を寄せている。中間もきっちり乗り込まれており、16日は栗東Cウッドで3F40秒0?1F12秒2(馬なり)をマーク。柔らかい身のこなしでフットワークも豪快。 ディアジーナ  春の牝馬クラシックを盛り上げたディアジーナが、今回ダートに初挑戦する。オークス5着以来となる休み明けだが、春に比べると肩から胸前にかけての筋肉がしっかりついてきた印象。12日は南コースで5F66秒6?1F12秒6(馬なり)の時計をマークした。まだ馬体は若干立派だが伸びは上々。今週のひと追いでどこまで変わってくるか注目だ。 スーニ  1番人気に推されたジャパンダートダービーでは、イレ込んで掛かってしまい6着に敗退。しかし伏竜Sでは59キロを背負って勝った実力の持ち主。もちろん見限るのは早計だろう。前走後は山元トレセンで調整。若干細くなっての帰厩となったものの、徐々に筋肉がついていい体つきになってきた。12日の栗東坂路ではラスト1F11秒9の力強い伸び。毛ヅヤはピカピカで、体調は間違いなく絶好調だ。 (UMAJIN編集部) ※関連情報 ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェック!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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