おしらせ
【レパードS】実績上位はこの馬だ!シルクメビウス
栗東 CW 良 一杯 82.3-66.9-52.5-38.8-12.3 春には500万下から一気の3連勝でユニコーンSを制覇。続くジャパンダートダービーでも2着し、ダートでは世代トップレベルの活躍をしてきたシルクメビウス。今回は新設重賞のレパードSで、巻き返しを期すスーニ、グロリアスノア、新興勢力のトランセンド、フサイチセブンら強敵を相手にダート重賞2勝目を挙げ、その力を再び見せ付けてもらいたい。 19日の最終追い切りはCWで単走で追われ、6F82秒3、ラスト1F12秒3の時計を余裕をもってマークした。特に一杯に追われた直線では鋭い反応を見せ、豪快なフットワークで駆け抜けた。追い切りを見守った領家師は 「調教駆けする馬ではないし、このくらいで十分。今回は速い馬もいるし、ペースも上がりそう。その分折り合いに苦労することもなさそうだし、強そうな馬を前に見ながら競馬が出来そうなのも有利だよ」 と、手応えを強調した。 4戦して3勝2着1回と相性抜群で、ユニコーンSを制覇した時の相棒でもある田中博騎手が、先週の札幌競馬で落馬負傷。代打として吉田豊騎手が騎乗する事になった。引っ掛かり癖がある馬だけにテン乗りの吉田豊騎手がどういった騎乗をするかが大きなカギを握りそう。しかし、3歳馬同士でダートの一戦、自分の走りさえ出来れば上位争いに加われる可能性が高いはずだ。 ★シルクメビウスが出走するレパードSのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★レパードS出走馬の関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちら ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!