おしらせ
有力馬の放牧・次走予定
クローバー賞でまさかのシンガリ負けを喫したピーチブローフィズ(牝、栗東・平田)。「イレ込みが全てだね。ジョッキーはゲート入り前にすでにレースを走った後のようだったと言っていたよ。一旦放牧に出すが、今度は調整面を考えないとね」と平田師は肩を落とした。次走は未定。 なお、勝ち馬のサンディエゴシチー(牡、栗東・作田)は最終週にある札幌2歳Sへ駒を進める。「(馬体重が)ここまで重くなっていたとは思わなかったけど、かかるところもありながら、この競馬ができた。次も楽しみ」と作田師。 なお、2回札幌8日目の芝1800mの新馬戦を勝ったサトノサンダー(牡、美浦・藤沢和)も札幌2歳Sに向かうことになった。 3回新潟2日目の芝1800mの新馬戦を勝ち上がったシルクフィーリング(牡、栗東・音無)は藤岡佑騎手とのコンビで新潟2歳Sへ向うことが決まった。 また、先週新潟3日目の新馬戦を勝ったコスモレニ(牝、美浦・手塚)、新潟4日目の新馬戦を勝ったギュンター(牡、美浦・畠山重)はともに中1週で新潟2歳Sに向かう予定となっている。