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【キーンランドC】重賞初制覇へ! 切れ味抜群パテック

札幌 芝 良 馬なり 78.9?62.9?48.7?35.3?11.2  UHB杯で2年3カ月ぶりに勝利の美酒を味わったピサノパテックが、その勢いを駆って今度は重賞初制覇を目論んでいる。  「1200mは合っている」という藤沢和師の言葉どおり、3走前からスプリント戦線へ路線変更して以来、レース内容は一変。特に、前走は圧巻の内容だった。スタート出遅れという1200mでは致命的と言える状況を自ら打破。メンバー最速の上がり3F33秒9を繰り出して、勝利を呼び込んだ。前走後は短期放牧へ。放牧先でもしっかり乗り込まれ、帰厩後も調整は至極順調に進んでいる。  22日の直前追い切りは札幌の芝コースで単走。直線では抜群の切れ味を披露して、1F11秒2でフィニッシュした。2週連続で調教に跨った四位騎手が「前走も鮮やかだったし、いい馬ですね」と、好感触を口にすれば、管理する藤沢和師も「集中して走っていたし、状態はいい」と、手応え十分。仕上がりに不安はない。  今年はこれまでに37勝(27日現在)を挙げ、リーディングトレーナーを独走している藤沢和厩舎。しかし、重賞レースは07年の京成杯オータムH(キングストレイル)以来、勝ち星から遠のいている。新境地を開拓したピサノパテックが、厩舎に約2年ぶりとなる重賞タイトルをもたらすことができるか注目だ。 ※関連情報 ★ピサノパテックが出走するキーンランドCのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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