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【新潟記念】今週も河内&柴山だ!マルカシェンク

栗東 坂路 良 一杯 51.2-37.3-24.9-12.9  前走の関屋記念で連覇を期待されたマルカシェンク。しかし、スタートで出遅れてしまい、よもやの16着と大敗してしまった。約半年ぶりの休み明けということもあり、馬体が少し重かった影響もあるだろう。  ただ、前走大敗の影響もなく、26日の最終追い切りは坂路で軽快な動きを披露した。僚馬オーゴンシャトル(3歳500万下)を2馬身ほど追いかけるかたちでスタートし、徐々に差を詰めると、残り1Fからはピッタリ馬体を併せて力強く併入。太めの馬体も引き締まり、ひと叩きされ確実に上昇している印象だ。 「動きに余裕が感じられ、予定通りの調整」と、河内師は順調ぶりをアピール。「マイルのほうが適性は高いけど、ゆったり行ける2000mのほうがいいかも。とにかくゲートをしっかり出てほしいね」と、ゲートさえクリアできれば、といった雰囲気だ。  今回は柴山騎手と初コンビを結成。先週は河内&柴山の組み合わせで札幌記念をヤマニンキングリーで制し、勢いに乗っている点も見逃せないところだ。2000mへの出走は2歳時の京都2歳S以来。2戦2勝と相性のいい距離で、復活への足掛かりとしたい。 ※関連情報 ★マルカシェンクが出走する関屋記念のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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