おしらせ
【キーンランドC】今年はリベンジの時…ビービーガルダン
札幌 ダ 良 一杯 79.9-64.1-50.1-37.6-11.8 今年の阪急杯の覇者ビービーガルダンは、夏の始動戦を函館スプリントSに予定していたが、左前脚の皮膚炎を発症し直前に回避。秋のスプリンターズSへ向けて、皮算用が狂ってしまった。しかし、幸いにも症状は軽く、ここまでの調整も順調。キーンランドCは仕切り直しの一戦となる。 23日は、札幌ダートコースで安藤勝騎手を背に単走で最終調整。長めから乗られ、直線で仕掛けられると矢のような伸び脚を見せ、6F79秒9の好時計をあっさりマーク。ローテーションに狂いが生じた影響は感じられず、好調時の動きそのものだ。 感触を確かめた安藤勝騎手は「終い伸ばす感じだったけど、追い出してからの反応は良かったし、いい動きだった。脚元の心配もなさそうだね」と、好調をアピール。「昨年は2着だったけど力負けではないし、札幌の芝も合うよ」と、昨年のリベンジを力強く語ってくれた。 本馬は札幌コースで【2.2.0.1】と、最も得意にするコース。昨年はこのレースをステップに、スプリンターズSで3着と好走するなど、実績面ではこのメンバーでも上位の存在だ。秋の大舞台で結果を出すためにも、ここで無様なレースはできない。 ※関連情報 ★ビービーガルダンが出走するキーンランドCのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!