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【新潟記念】連覇がアルコも? セニョーラ全開!

連覇に向けて軽快な動きを見せたアルコセニョーラ

美浦 南W 良 馬なり 80.8-65.0-50.6-37.2-12.1  連覇に挑むアルコセニョーラ。昨年は16番人気という伏兵だったが、今年はある程度の人気を背負うことになりそう。ハンデも昨年より2キロ増え54キロ。だが陣営には「前走はゴール前で不利があったからね。53キロであのレースができれば、1キロ増えても大丈夫でしょう」と、悲観の色は見られない。また昨年は、福島TVオープン(4着)→七夕賞(12着)というローテで新潟記念を制した。今年も同じローテだが、6着→2着と調子を上げつつ挑む点も去年とは違う。  先週ビシッと追われており、今週は主戦・武士沢騎手を背にウッドコースで馬なりの調整。使い詰めだが疲れも見せず、脚さばきは実にシャープ。連覇に向けて、気配も引き続き良好だ。  管理する畠山重師は「いい動きだったね。前走同様に終いを生かすレースになるだろうけど、自分の競馬に徹することができれば結果はついてくるよ」と、終始笑顔で語ってくれた。  また武士沢騎手も「終いの反応も良く、リラックスして走っていました。新潟の広いコースに変わるのもプラスですし、去年の再現ができたらいいですね。あとはアルコの競馬ができるかどうかだけ」と、末脚に賭ける意気込みを語った。  好調のバローメーターである、恒例の“尻尾振り”も見られた最終追い。勝てばサマー2000シリーズ王座に、初めて牝馬が輝く可能性もある。 ※関連情報 ★新潟記念のデータ、追い切り速報などレース情報も必見!新潟記念に騎乗予定、村田騎手など競馬関係者ブログが満載!【ブログ王国】その他のニュース、重賞追い切りニュースなど最新情報はこちらでチェック!新潟記念の出走馬、指数Xの前走数値はこちらで確認!!

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