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【小倉2歳S】デュランダルの代表産駒へ?ジュエルオブナイル

軽快な脚捌きで坂路を駆け上がったジュエルオブナイル

栗東 坂路 良 馬なり 57.4-40.8-26.3-13.2  ジュエルオブナイルはデビュー戦こそ2着に敗れたものの、前走の未勝利戦では力の違いを見せつけ逃げ切り勝ち。勝ちタイムの1分8秒4は、同日に行われた古馬1000万下の特別戦にコンマ4秒遅いだけで、非常に優秀なものだった。  今回は中1週のレースとなるため、2日の最終追い切りは、坂路を終始馬なりで流すソフトな調整に留めた。もともと時計を出す厩舎ではないが、全体時計が5F57秒4と平凡なもの。それでも、軽快な脚捌きで駆け上がり、疲れも見せず元気いっぱい。上々の気配でレースに臨めそうだ。 「オーバーワークを避けたかったので、時計は出さなかった。終始手綱は絞ったままだったけど、動きは良かったね」と、荒川師は予定通りの調整をアピール。短期間で3度目の輸送となり、週頭には出否を迷っていたようだが、「中間の涼しい気候が良かったし、前走の好ムードをキープしているから」と、状態面に不安なしとの判断だ。  デビュー戦で敗れたファイティングピサにリベンジの舞台かと思われたが、ライバルは残念ながら回避。決着は秋以降に持ち越しとなったが、一足先にタイトルを奪取して、世代を引っ張る存在になりたいところ。新種牡馬デュランダル産駒として初の重賞挑戦。1200mの鬼だった父に、タイトルをプレゼントできるか?。 ※関連情報 ★ジュエルオブナイルはS評価!小倉2歳Sの充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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