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【朝日チャレンジC】有力馬1週前追いレポート
今週末の土曜日、阪神競馬場のメイン競走は秋の中央場所第1弾となる重賞・朝日チャレンジCだ。出走を予定している有力馬たちの1週前追い切りの模様を詳細レポート! キャプテントゥーレ 1年4ヶ月ぶりとなった関屋記念を見せ場十分の4着に健闘。叩き2戦目の今回で完全復活を期す。もともと調教では動く馬だが、4日の栗東坂路では4Fから52秒0?12秒0をマークするなど、レースを1回使われたことで確実に気配は上向いている。仕掛けられてからの反応も鋭く、反動は感じられない。 ブレイクランアウト ダービー後は放牧に出されることなく自厩舎で調整されてきた。夏を無事に越して、体つきにも幅が出てきている。3日には美浦のポリトラックコースでレースに向けて本格的な時計をマーク。久々になるが馬体もスッキリ見せており、今週のひと追いで態勢を万全に整える。 ベッラレイア 6月のマーメイドS以来久々の競馬になるが、間隔を開けたことがいいリフレッシュとなったようだ。2日の栗東坂路では4Fから53秒7?12秒7。徐々に調整のピッチを上げてきている。まだもうひと絞りできそうな体つきだが、馬自体の雰囲気は悪くない。 トーホウアラン 昨年のジャパンカップ後に、リフレッシュのため放牧へ。8月に帰厩後は順調に乗り込みを消化し、このレースに照準を合わせてきた。調教では久々とは思えない気合の入った走りを見せており、この中間も好時計を連発。いきなり力を発揮できる態勢は整っている。 (UMAJIN編集部) ※関連情報 ★騎手・競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェック! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!