おしらせ
【今日の出来事】横山琉騎手がJRA初勝利/古賀慎調教師がJRA通算300勝達成/橋口調教師がJRA重賞100勝達成
【4月10日の出来事】
■中山競馬第1R・3歳未勝利でノアファンタジー(牝3)が1着となり、同馬に騎乗した横山琉人騎手(18、美浦・相沢)は、3月6日の初騎乗以来25戦目でJRA初勝利を挙げた。
同騎手は「同期のみんなが勝っているなか、勝つことができていなかったので、初勝利を挙げることができて良かったです。大江原先生には、デビュー当時から乗せていただいていたので、管理馬で結果を出すことができ、とても嬉しいです。これからも1鞍1鞍を大事に乗って、早く同期に追いつけるよう、次の1勝を挙げたいと思います」と、JRAを通じてコメントしている。
■中山競馬第3R・3歳未勝利でマイネルアミスター(牡3)が1着となり、同馬を管理する古賀慎明調教師(55、美浦)は、2006年3月4日の管理馬初出走以来、3751戦目でJRA通算300勝を達成した。現役では63人目の記録。300勝のうち重賞は2010年オークス(サンテミリオン)など7勝。
同調教師は「まずは、一生懸命走ってきてくれた馬たち、そしてオーナー、生産者、馬たちに関わってくれたすべての方々に感謝の気持ちで一杯です。これからもファンの方々の応援に応えられるような馬を送り出していきたいので、ご声援よろしくお願いいたします」と、JRAを通じてコメントしている。
■新潟競馬第4R・3歳未勝利でレディアリエス(牝3)が1着となり、同馬を管理する橋口慎介調教師(46、栗東)は、2016年3月5日の管理馬初出走以来、1178戦目でJRA通算100勝を達成した。現役では150人目の記録。100勝のうち重賞は2018年JBCスプリント(グレイスフルリープ)の1勝。
同調教師は「スタッフと馬が頑張ってくれた結果だと思います。オーナー、生産者の方、応援してくれる方々、皆様のおかげで達成できた数字だと思います。これからも1勝1勝大事に積み重ねていきたいです」と、JRAを通じてコメントしている。
(Text:sakura kyosuke)
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