おしらせ
有馬記念馬リードホーユーが安楽死
1983年の有馬記念馬リードホーユーが、18日に繋養先の北海道野付郡・野付ライディングファームで骨折のため安楽死となっていたことわかった。 リードホーユーは三冠馬ミスターシービーと同世代で、春のクラシックこそ骨折の憂き目に遭い出走は叶わなかったが、秋に復帰してからは京都新聞杯でカツラギエースの2着、菊花賞ではミスターシービーの4着と好走。続く有馬記念では、当時の古馬最強と言われたアンバーシャダイを完封し、G?初制覇を飾った。結局、これが最後のレースとなり、通算8戦3勝(重賞1勝)の成績を残してターフを去った。 種牡馬入りしてからは産駒たちの成績は振るわず。種牡馬引退後は功労馬として同ファームで余生を送っていた。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェック! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」はコチラ! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載【史上最強のブログ王国】