【エルムＳ】遅れも問題なし！　ウォータクティクス

栗東　坂路　良　一杯 53.5-39.3-26.7-13.9 　前走、東海Ｓではまさかの大敗を喫したウォータクティクス。しかしその大敗は、競られる厳しい展開になったためと理由ははっきりしている。その後、放牧先でリフレッシュし準備万全。ここでリベンジを果たす。 　デビュー時は、芝でこそ２着だったが、その後はダートに替わり破竹の６連勝。そのうちアンタレスＳでは脅威的なレコードを叩いている。東海Ｓでは大敗を喫したものの、疲れをとるため山元トレセンでリフレッシュ。その効果もあり、中間は順調にきている。 　１６日の最終追い切りでは、２歳新馬トレイルブレイザーに遅れはしたものの「いつものことで、動きは相変わらず良い」（川合助手）と問題なしの評価。 　今回は、レコードを出した1800mに戻り、リベンジへの準備は整っている。池江寿師も「前走は厳しいに展開なってしまいました。中間は山元トレセンに放牧しリフレッシュできています。1800mではレコードで勝った実績もあり、期待しています」と大きな期待をよせている。 ※関連情報 ★ウォータクティクスが出走するエルムＳのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ！ ★気になるあの馬の能力順位は？　究極の予想数値「指数Ｘ」は枠順確定後に無料公開開始！ ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載！　史上最強のブログ王国も要チェックです！