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【神戸新聞杯】心身充実 失地回復だアンライバルド

栗東 CW 良 一杯 79.5-64.6-50.6-37.7-12.0  強烈なまくり差しで皐月賞を制覇。続くダービーでは1番人気に推されたアンライバルドだが、極悪馬場の前には手も脚も出ず勝ち馬ロジユニヴァースに2秒6突き放されての惨敗。クラシック最終戦・菊花賞で失地回復をなす前に、トライアルで地力を示しておきたいところだ。  ダービー後は休養に充て、英気を養った。先月27日に放牧先から帰厩。大幅な馬体増はないものの「胸前あたりの肉付きが違ってきた」と内面の変化によるパワーアップを陣営は大きく感じている。  17日の1週前追いでは5F63秒6?1F12秒4(強め)の好タイムをマーク。今日24日の最終追いでは“折り合い”を課題に序盤は前に馬を置きゆったりとしたペースで我慢をさせる。そして直線に入ると一転、抜群の手応えで弾け、あっさり僚馬を抜き去り1馬身の先着を果たした。春に比べるとフットワークに迫力が増し、見た目以上に時計が出せている印象だ。 「予定通りの調教ができた。肉体面の成長もそうだけど、落ち着きが出てきたのもいいね」と、最終調整を振り返りつつ、心身両面の進境ぶりに友道師は目を細める。歓喜から屈辱へ突き落とされた春シーズンも今は昔。「強いのはこの馬。勝って菊花賞に向かいたい」??実りの秋へ、陣営は皐月賞馬の底力を信じて秋初戦へ愛馬を送り込む。   ※関連情報 ★アンライバルドが出走する神戸新聞杯のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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