UMAJIN.net

おしらせ

【神戸新聞杯】馬が大人に!セイウンワンダー

果たして距離の壁はあるのか?レースぶりに注目のセイウンワンダー

栗東 CW 良 一杯 80.1-65.6-50.7-37.6-12.3  2歳王者セイウンワンダーが、13着とよもやの惨敗を喫したダービーから巻き返しを狙っている。一部で起こっている距離不安の声を好走で払拭することができるか。  8月21日に帰厩してからはすぐに調教が開始され、やや急ピッチとはなったものの、ここまで順調にメニューを消化してきた。24日の最終追いでは栗東WCコースで6Fから単走で一杯に追われ、80秒1?12秒3の時計をマーク。体もアバラがうっすらと見える無駄のない作りに仕上がっており、臨戦態勢は整ったといっていい。  担当の服部助手は、「ダービーの敗因は馬場。この距離が決して長いとは思いません。折り合えばこなせるはず」と、距離不安説を否定する。そして、「春先はハミをガツンと取ってしまうことがあったが、随分と馬が大人になっているし、折り合いもつく。首を使って走れるようにもなった」と夏を越しての心身の成長をアピールした。  今回のレースは今後の路線を占う試金石の一戦となりそうだ。 ※関連情報 ★騎手・競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェック!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

おしらせ一覧

PAGE TOP