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【神戸新聞杯】成長力で逆転狙うアントニオバローズ

順調な仕上がりのアントニオバローズ。リーチザクラウン、アンライバルド相手にどんな競馬を見せるか

栗東 CW 良 一杯 80.1-63.7-50.7-37.5-11.6  ダービーでは2着リーチザクラウンとタイム差なしの3着に健闘したアントニオバローズ。「権利取りのためとはいえ、プリンシパルSを使ったのがこたえた」と武田師が話すように、ダービーは決して万全の状態ではなかったことを考えれば、3着というのはこの馬の底力を改めて確認させられる結果だったといえる。そんなアントニオバローズが菊の戴冠を目指し、秋初戦に挑む。  休み明けとなるが調整に怠りはない。1週前には6Fで80秒を切る抜群の動きを披露。24日にも単走で一杯に追われると最後は力強い伸び脚を見せ、ラスト1Fで11秒6をマーク。目下絶好の出来といえそうだ。  「多少行きたがったが期待通りの動き。春よりも確実に成長しているね。春からプラス20キロくらいの体で放牧先から帰ってきたけど、十分にに乗り込んでいるのでダービーと同じくらいの数字で出せそう」と、武田師も仕上がりに自信を見せる。  まずは実績馬が揃ったトライアルレースで結果を残し、春の勢力図を塗り替える足がかりとしたいところだ。 ※関連情報 ★騎手・競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェック!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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