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【東京盃(大井)】JBCスプリント連覇へ弾み!バンブーエール快勝

 30日、大井競馬場で行われた交流重賞・第43回東京盃(交流GII・ダ1200m)は、1番人気のバンブーエール(牡6、栗東・安達)が先行策から直線で更に伸び、2着に1馬身3/4差をつけて快勝した。鞍上は松岡正海騎手。2着にスーニ、3着にヴァンクルタテヤマが入線しJRA勢が上位を独占した。  レース序盤は高知から参戦のポートジェネラルがハナを切り、ケイアイジンジン(大井)、バンブーエールの順で追走する展開。直線に入り先頭に進出したバンブーエールは更に脚を伸ばし、追撃してくるスーニ、ヴァンクルタテヤマらに影を踏ませることなく押し切って先頭でゴールインした。バンブーエールはこれで8月のクラスターC(盛岡)に続き重賞連勝。11月のJBCスプリント連覇に向け、大きく弾みをつける結果となった。 鞍上を務めた松岡騎手は勝利ジョッキーインタビューに応え 「切れ味がある馬を警戒したので、早めのスパートになった。JBCスプリントにはいい状態で向かえそうです」と、喜びのコメントを残している。    なお払い戻し金額は馬連440円、馬単930円、3連複420円、3連単2010円。人気の中央馬勢同士の決着で、落ち着いた配当となった。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェック!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強の【ブログ王国】

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