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【スプリンターズS】昨年のリベンジ! ビービーガルダン圧巻の最終デモ

栗東CWで猛時計を叩き出したビービーガルダン。昨年3着のリベンジを期して東上する

栗東 CW 良 一杯 93.8-77.1-62.6-50.0-37.7-12.3  昨年の3着馬ビービーガルダンが火を吹いた。  主戦の安藤勝騎手を鞍上に迎え、課せられた内容は7F追いのハード調教。豪快にウッドチップをまき散らしながら、テンからハイペースで飛ばしていく。四肢を大きく伸ばすダイナミックなフットワークでスピード感は抜群だ。ラストこそさすがに一杯になったが、それでも1F12秒3で締めて、全体時計は圧巻の7F93秒8! 文句なしの内容で、好調をアピールした。 「前走後はここを目標に絞り、順調に調整ができた。前走は強い勝ち方をしてくれたし、ここにきて完成の域に入ってきたね。状態はこれまでで一番いい」と、領家師は愛馬に太鼓判を押す。  今夏は函館スプリントSからの始動を予定していた。ところが、一頓挫あった影響で目標をキーンランドCへ転換。その前走で、1馬身3/4差の完勝劇を演じた。今回が叩き2戦目で上積みも十分。使い込んでいた昨年よりも、ゆとりのあるローテーションで本番に臨める点も好材料だ。  昨年は勝ったスリープレスナイトから0秒2差の3着と涙をのんだ。しかし、今年は重賞2勝を挙げ、昨年以上に力をつけてきた。狙うはG?タイトルのみ??“中山の電撃戦”でリベンジを期す。 ※関連情報 ★ビービーガルダンが出走するスプリンターズSのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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