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【毎日王冠】逆転あるぞ! カンパニー仕上がり万全

秋初戦へ準備万端! 毎日王冠を悲願成就の足がかりにしたいカンパニー

栗東 坂路 稍重 強め 52.5-38.7-25.6-12.9  自身8度目の秋は、今まで以上に充実したシーズンになりそうだ。  8歳の老雄カンパニーが7日、栗東坂路で躍動した。調教パートナーの生野騎手(レースは横山典騎手)を背に、軽快なフットワークで登坂開始。単走で徐々にピッチを上げると、鞍上の叱咤にも鋭い反応を示した。そのまま脚色は衰えることなく、4F52秒5?1F12秒9でフィニッシュ。時計のかかる馬場だったことを考慮すれば上々のタイムだ。これで3週連続の好時計。秋初戦から全力投球できる態勢は整った。 「馬場が悪かったし、時計はこれくらいで大丈夫。動きは文句なしだね」と、音無師にも笑みがこぼれるほどの好内容。8歳と高齢馬だが、「年齢的な衰えはないし、8歳だとは思ってないよ」と、不安を一蹴した。  現役最強の呼び声が高いウオッカとの直接対決はこれまで3戦全敗。しかし、カンパニーには逆転できる要素がある。  昨秋の天皇賞。1分57秒2という破格のレコード決着で唯一、後方から追い込んだ。上がり3Fは断トツの33秒5。4着に敗れたものの、勝ったウオッカとはハナ+クビ+ハナでタイム差はなかった。今秋は、その昨年以上の状態で臨めるのだ。 「昨年は夏場にガレてしまって毎日王冠は450キロでの出走だったけど、今年は470キロくらいで出られそう。今年は理想どおりに調整できた。距離もベストだし、力は出せるはず」  もう“名バイプレイヤー”の称号は要らない。欲しいのは、G?タイトルのみ。この秋、悲願を成就させるためにも、まずはこの一戦で女傑を破り、“主役”に名乗りをあげたいところだ。 ※関連情報 ★カンパニーが出走する毎日王冠のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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