レッドベルオーブが骨折を発症　今後は3カ月以上の休養を要する見込み

昨年のデイリー杯2歳Sを勝ち、4月18日の皐月賞で8着だったレッドベルオーブ（牡3、栗東・藤原英）が、右第3中手骨近位掌側面剥離骨折を発症。今後は3カ月以上の休養を要する見込み。

同馬は皐月賞8着後、5月30日に東京競馬場で開催される日本ダービー（GI、芝2400m）に出走を予定していたが、無念の離脱となった。
（Text:Ito）

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