【今日の出来事】尾関調教師がJRA通算300勝達成

【4月24日の出来事】
■東京競馬第3R・3歳未勝利でルージュフェリーク（牝3）が1着となり、同馬を管理する尾関知人調教師（49、美浦）は、2009年3月1日の管理馬初出走以来、3241戦目でJRA通算300勝を達成した。現役では64人目の記録。300勝のうち重賞は2016年、2017年スプリンターズS連覇（いずれもレッドファルクス）など13勝。

同調教師は「全ての勝利が大事ですが、300勝を迎えられて嬉しいです。この場をお借りして、改めて、馬主の皆様、牧場の方々、ジョッキーに感謝申し上げたいと思います。今は香港にいますが、不在の時にも勝利に導いてくれたスタッフたちを誇りに思います。300勝を達成しましたが、それ以上に数多く負けてもいるので、ファンや関係者の皆様からさらに信頼していただけるよう頑張っていきたいと思います」と、JRAを通じてコメントしている。
（Text:sakura kyosuke）

▽【関連リンク】
■【競馬サロン】「◎エフフォーリア　理想的な成長曲線」“世代戦の鬼”アシタカ氏皐月賞ズバリで世代GI・5連勝！

■【Weekly POG2020⇒2021】今週の結果を公開中！

■驚異の新指数【WINDEX】フローラSなど日曜全レースの全出走馬数値公開中！
■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ