[結果]【オアシスS】白熱の叩き合いを制してタガノビューティーが優勝

4月24日、東京競馬場で開催された第11R・オアシスS(L、ダ1600m）は、道中後方に控えた1番人気タガノビューティー（牡4、栗東・西園）が、直線満を持して追い出されると、2番人気ブルベアイリーデとの叩き合いを制して優勝した。勝ちタイムは1分35秒2（良）で、鞍上は石橋騎手。クビ差の2着は勝ち馬の前でレースを進め、最後まで追いすがったブルベアイリーデ、2着からハナ差の3着は、先行しインをうまく立ち回った3番人気ヘリオス。

▽配当
単勝2　310円
馬連2-9　1200円
馬単2-9　1780円
3連複2-5-9　3070円
3連単2-9-5　1万1510円
（2.タガノビューティー、9.ブルベアイリーデ、5.ヘリオス）

▽【タガノビューティー】
父　ヘニーヒューズ
母　スペシャルディナー
母父　スペシャルウィーク
※半兄はNHKマイルC2着のタガノブルグ。
通算15戦5勝

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Inoue）

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